コヴァ、ケーブルを語る。

covalog

今週は本業の予約が、平日も土日も朝から晩まで詰まっていてビックリな朝。決算月でもあるので、ややバタバタしております。なぜこんな月にブログを立ち上げたんだろう・・・と思いながらも、忙しい中で何かを始めると無駄が生まれにくいのでオススメしているコヴァです。

ガジェット大好きな話はもう聞きましたか?

ブログ開始直後に、ガジェットが好きな話を書きました(covalog9/6参照
パソコンに始まり、スマホ、デジカメ、Webカメラにマイクにヘッドホン、モニター、マウス、キーボードと今あげたのは全部3つ以上所有しています。わりといろんなものを手広く買うタイプです。

そんな中、あらゆるガジェットに必須なものと言えば・・・「充電」です。
何をするにも充電できていなければ、ただの文鎮。
最近販売されたiPhoneもついにUSB-Cが搭載されましたし(同梱ケーブルが急速充電に対応していないらしく、お怒りの方がいらっしゃいましたね)

充電ケーブルって意外と盲点で、あまり気にしない方が多い印象です。
コヴァは用途別にサイズを使い分けるタイプなので、まぁまぁの本数所有しています。

え?ケーブルの違いって差込口のことでしょ?

↑コヴァのまわりでもほとんどの方が、こういう回答です。

別に間違ってるわけじゃないけど、もうちょっと深く知ると便利なので今回はこのネタでブログを書こうと思いました。

別に今日注文していたケーブルが来たから、ってわけじゃないですからね。絶対に違いますから。

種類について、どこまで知ってますか?

すぐに想像できる充電のケーブル(専用口除く)は、
 ・USB
 ・Lightning
くらいでしょうか。

少し突っ込めば
 ・USB・・・USB-A、USB-B、mini USB、micro USB、USB-C
 ・Lightning
くらいになるかと思います。
USB-Aのプリンタ用とかUSB-B2.0とか3.0とか言い始めるとそっ閉じされそうなので、今回は今もっともホットな規格であるUSB-Cにスポットを当てて紹介しようと思います。

USB-Cとは、上下(裏表?)がなく差すときにあまり苦労しないタイプ。

充電アダプタにもたくさん種類があって、出力によって充電スピードが異なります。

まずケーブルですが、
・片方がUSB-A(パソコンの横に差すタイプ)とUSB-Cのタイプ。
・両方ともUSB-Cのタイプ
があります。最近は周辺機器の対応もあり、両方USB-Cのものが主流ですね。

こちらUSB-A – USB-Cのタイプ。

こちらがUSB-C – USB-Cのタイプ。

・・・肝心の部分がイマイチ見にくいですが、すいません。

割と急ぎでチャチャっと撮ったもので。

たかがケーブル、されどケーブル。

充電器に出力が設定されているのはご存じかと思います。

「最大〇〇W充電可能!」なんて書かれていたりしますので、見たことはあるかと。

USB2.0では2.5W、USB3.0では4.5Wくらいの出力となっています。

上位規格のUSB PDだと15~100Wまで、更に上位のUSB PD EPRだとMAX240Wまで対応しています。

このW数に見合ったケーブルを使用しなければ、この出力を活かすことができません。

ケーブルを買う際は、何W対応なのかをしっかり調べて購入するのがオススメです。

まとめ

めっちゃ大事なこと言い忘れていました。

スマートフォン側の対応も大事!!急速充電や超急速充電に対応していない端末では、どれだけ充電器やケーブルが高出力でも充電のポテンシャルは発揮できません!!

そして、ワイヤレスイヤホンやヘッドホンの一部は高出力だと充電できないものもあるので注意です!

コヴァ自宅の充電システムはUSB-C×5で100W×2、60W×1、45W×1、15W×1、のシステムになっています。

他にもmicro USBも一発だけ準備しています。古いガジェット全部入れ替えたい…

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