9月からブログを再開し、好きなものシリーズをスタート。
九州旅行編を終え、新編スタートのコヴァです。
ガジェットのこだわり、お持ちですか?
ガジェットとひとことに言っても、なんでもいいわけではありません。
ことスマートフォンに至っては、本体の色やサイズはもちろんのこと、カメラや独自機能、メモリーなどのスペックまでこだわりはじめると終りが見えません。
iPhoneだけですら数サイズ展開される状況です。
そんな中で個人的に推したいスマートフォンがあります。
ASUSという台湾のメーカーが発売した「Zenfone10」
私自身が、少し前のモデル「Zenfone7」を愛用しております。
Zenfoneはフリップカメラと呼ばれる、カメラ自体がフリップ(背面にあるカメラが180度回転してフロントカメラ化する)する機構を備えた、いわゆる「変態モデル」になります。
変態モデル、語ってもいいですか?
Zenfoneは前述の通り、台湾メーカーの製品です。
日本で発売されたのはZenfone5から。フリップカメラを搭載したのはZenfone6より。
当初は2眼カメラの採用でした。
そして3眼になってパワーアップしたZenfone7は7Proとの2パターン展開になりました。
ともに6.67インチでサイズは同じ。
コヴァが使っているのはZenfone7です。かなり重くて230gもあります。
一時期はメイン端末で使っていましたが、手がダルくなるレベルです。
いまではライブ配信のカメラとして活躍しています。
3年前のモデルにはなりますが、まだまだメインで使える端末だと思います。
流れを変えたZenfone8。
やはり重すぎたのかZenfone。
Zenfone8としてフリップ構造をオミットし、サイズを一回りコンパクトにして5.9インチモデルとしてリリースされる。
そしてZenfone8Flipとして、別モデルとして展開されました。
サイズは同じ6.67インチ。7と7Proはフラッグシップと上位モデル、8と8Flipは完全にバリエーション展開。
そしてボディサイズは小さく、分岐点からは大きく展開していくZenfone。
Zenfone9はハイエンドコンパクトに!
8の5.9インチを踏襲して攻めてきました。
Felica(おサイフケータイ)搭載、6軸ジンバル搭載、この時点で買い替えやん!!って思ったんですが・・・前年に購入していたPixel6とサイズあまり変わらないしなぁ・・・と時間が過ぎていました。
そして、スマートフォン事業から撤退!?などというニュースもありつつ、今月ついに放たれたナンバー2桁モデル、Zenfone10。
サイズは変わらず5.9インチ。重さは3g増えて169g→172gに。
6軸ジンバルは2.0にバージョンアップ。防水防塵IP65/68対応、Ferica搭載は9から継続。
メモリ16GBストレージ512GBモデルで税込み134,800円は安いっ!!
あぁ、欲しい。欲しいよZenfone10・・・
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