最近は興味が三脚からLEDライトに移りつつあるコヴァです。
PHOTOOLEXのLEDビデオライト「TOFU Light」
本日はPHOTOOLEX社の「TOFU Light」という商品を購入したので、レビューしていきます。
「TOFU Light」が来ました
段ボールを開けた時点で「お、かわいい!」と声がもれるパッケージ。
スーパーに売ってる「豆腐」そのもののパッケージっぽくて素敵です。
フタをスライドさせると、付属品が登場します。
「TOFU Light」の仕様
本体
本体のサイズは76mm×70mm×32mm(幅×高さ×厚さ)
仕様
・60個の高演色LED電球を使用、ビーム角は120°、明るさは900LUX@0.5メートル
・色合いは0〜359度まで調整可能。 色温度は2500Kからクールな9900K。
・ LCDスクリーン内蔵(色合い、明るさ、バッテリー残量などが見れます)
・2000mAhの充電式リチウムバッテリー内蔵。 フル充電には約2時間。
・フル充電状態で最大輝度で最大2時間、最小輝度で10時間使用できるようです。
同価格帯のLEDビデオライトと機能的にはほとんど差はありません。
ただ、ON/OFFスイッチ、ライト切り替えがノブ(しかも大きくてつまみやすい)で出来るのはとても使い勝手が良く(④⑤)て、上下2つのシンプルな設計で間違えることもほぼないでしょう。
コールドシューや一体型ではなく、1/4ネジなのは面白い仕様だと思いました。
上下についていますが、コールドシュー型のライトの場合は、上及び左右にもあることが多いので、拡張性はやや低いと感じます。
付属品
・充電用USB-Cケーブル
・ホットシュー
・取扱説明書
付属品も同価格帯のLEDビデオライトと機能的にはほとんど差はありません。
付属のホットシューが金属製なのは特筆すべき点です。この価格帯の商品だとコールドシュー型が多く、ついていてもプラ製、中には付属していないものもあります。
「TOFU Light」の使い勝手
直感で使える
背面から見て左側、下段にあるノブがON/OFF機能。
長押しでのON/OFFでなく、一番下がOFF状態、上に回すと通常ライト、もう一つ回すとRGBライト、もう一つ回すとエフェクトライト。
上段は明るさの調整、色合いの調整、の無段階ノブ。
クリック感があるのできちんと回している手応えもあって作りはいいと思います。
上段ノブとLCD液晶の間に、物理ボタンがあります。
RGBライト仕様時の項目切り替え、エフェクトの切り替えに使用します。
「TOFU Light」の価格
2023年10月5日にAmazonで購入しました。現在(2023年10月9日の時点)の価格は2,680円(税込み)となっています。
各社同サイズのメーカーのライトと比較しても、そこまで価格の差はありません。
似たような製品
Ulanzi VL49 RGB Pro LEDビデオライト
Ulanzi VL49 RGB撮影ライト+三脚付き
NEEWER 磁気RGBビデオライト
SmallRig RGB撮影ライト Vibe P108
「TOFU Light」のまとめ
「TOFU Light」を使ってみての感想
スマホやミラーレスで撮影、配信などする分には十分な機能だと思います。
なにより、説明書が不要だと感じるくらいの操作性の良さ。
コヴァ自身が撮影はもちろんのこと、ライブ配信もするので、ライトの必要性はすごく高いです。
ライトの調整が背面パネルの押しボタン式だと、長押しし続けなければならない場合もあり、ノブを回すだけでコントロール出来るのはかなり便利。
「TOFU Light」の評価
機能性 :☆☆☆
付属品 :☆☆☆
パッケージ:☆☆☆☆
操作性 :☆☆☆☆☆
総合評価 :☆☆☆☆
間違いなく「買い」の一品だと思います。
しょっちゅう買い替えるものでもないし、フリマアプリなどの撮影や、ライブ配信、ビデオ会議など、ちょっとライトがあるだけでグッと良くなる場面は多いです。
この機能でこの価格。コヴァは全力でオススメします!!
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