たいせつなもの

covalog

完全に行き詰まっています。コヴァです。

更新できない日々

立ち上げてすぐだったのに加え、とりあえず9月は毎日更新を達成したことで気が抜けていたのかもしれません。

10月は少しペースを落として15~20記事/月で更新していくと言っていました。

そんなペース楽勝!だと思ったら、10月から動き始めた事業のお仕事、本業で運営を始めたYouTubeチャンネルの編集など、徐々に時間が・・・

そして、それと同時に「どこまで自分を出すのか」に悩み始めました。

いろんなことを、いろんな場所でやっていると、フィールドごとに関係性が微妙に異なります。

ガッツリ肩組んで走ったり、付かず離れずだったり、先を走って成長を見たり、逆に引っ張ってもらったり。

いろんな関係性を持った状態ではじめた「covalog」

自分を出すのか、自分を作るのか

スタートし、コヴァという名前を出している時点で、今までから僕のことを知っている人はわかるはずです。

当初は自分の武器を順番に並べて~、と軽く考えていました。

10数年前とはブログの世界も様変わり。

ここで、自分の内面を吐露していくスタイルにするのか、キャラ立てしてブログを作っていくのかに悩み始めます。

なぜ悩むのか。

簡単です。どっちでもできるから。

出来ることが難しいなんて、久しぶりです。

別に上から目線で「オレなんでもできるからさ~」ってわけではないんですけど。

喰らってしまうアドセンスパンチ

30数記事を書き、意気揚々とGoogleアドセンスに申し込み。

・・・落ちました。

「有用性がない」とのご判断。まぁ、散文すぎてなにがなんだかわかんないといえばそれまでですね。

事実、友人でもあるカメラマンの方は、しっかりめにスマホで撮る撮影方法の記事3つでGoogleアドセンス通ってましたから。

これ聞いたのも結構喰らいました。

数だけではない、とはわかっていたけど。

それでも数=バラエティであり、引き出しであり、と思っていたのがちょっぴり悲しかったです。

そのタイミングで、本業のYouTubeで始めることになった企画の動画編集を始め、撮影含め全部自分で行うためにちょっと手を取られていました。

それもいつかブログのネタになればいいな!なんて思いながら。

なぜかできてしまった動画編集

動画編集は過去に3、4度ほどトライして、全滅した過去があります。

クリエイティブはわりと得意ジャンルなので、感覚的に出来る自信しかなかったんですが、きびしかったです。

ツールとして覚えなくてはならないことが多く、必要なものだけをピックアップして覚えることが苦手なタイプなのに、機能の多いソフトを選んでしまっていたのも敗因でした。

今回も、ブログ楽しい → 動画しなくちゃ → でもできない → 失敗 → ブログのネタに 

くらいで考えていました。

3度めの正直ならぬ、4度目(もしくは5度目かも)で、なぜかいろいろ出来てしまう。

TV世代で育ったので、作りたいものが明確に浮かんでいました。

今回は日曜の朝にやってる「ボクらの時代」というトーク番組を意識して、スマホ3台を配置しました。

そもそも動画編集が苦手で諦めているのに、なぜハードルを上げて3カメ体制で臨んだりするのか。

自分でもわかりませんが、なんだか今回は「いける未来」が見えたんです。

そして、なんなく動画編集はすすみ、公開へ。

そうすると、アドセンスに落ちたブログの立ち位置が・・・

はじまるスランプ

現時点で最後の記事は10月9日に更新した、LEDビデオライトの購入レビューが最後の更新になっています。

このあと、実は別の購入レビューを書こうとして、実際下書きまではやっているんです。

少々迷いがあっても、つらくても、やりきる能力は持ち合わせています。

だから、いい流れを自分で引き寄せれば、もう一度波に乗れると思って記事を書くことをやめないという判断を下して書いていました。

でも、書けなくなってしまいました。

同時期に、YouToube内で始めた企画がうまく回り、スポンサードを募集したら、定員いっぱいの4社からお声をいただくことに。

そのスポンサードから派生したロゴの案件や、チラシの原稿など、きっちり事業化できるものが目についたのもブログのスランプに拍車をかけました。

書けなくてもログインする。

書けなくてもアナリティクス見る。

書けなくても書こうとする。

書けなくても続けていたことが、ある日からできなくなりました。

今回と同じような内容を少し前に書きかけたんですが、それも自分の中ではしっくり来ず。

500文字にも達する前に指が止まりました。

これからを考える

コヴァが自信の中で大切に考えるものが3つあります。

それは「信頼」「感謝」「遊び心」です。

信頼されるために動き、そして誰かを信頼する。

きちんと感謝をし、自分も感謝される人でありたい。

ここまでは普通というか、大体の人が持つ感情とそこまで大きく差はないと思います。

その2つを兼ね備えつつ、少しの「遊び心」がないと本気になれないんです。

多分、これが自分で考える他の人にあまりないコヴァの魅力であり、その上で迷ったり苦しんだりする枷でもある、と自己判断しています。

以前はストイックになる自分が好きで、なにかに追われたり、追ったりしているヒリヒリ感がないと生きていないとすら思うくらいの感覚でした。

ある程度年月を重ね、そんなにストイックにならなくても、じぶんのことを理解してくれる人もいるし、なにより他人よりも自分で自分を愛すことの難しさに直面。

まぁ、この辺は幼少期の出来事も関係するので、気持ち一つで切り替えて~、と簡単には行きません。

むしろ、もっと自分に素直でいることの大切さを考える時間が増えたのもあり「書きたくない時は書かん!」で来れました。

なので、これからも「書きたいときに書く」を信条にしようと思いました。

アフィリエイトとかに引っ張られすぎて、本来は自分の気持ちや言いたいことを吐露する場所が欲しい、くらいだったんじゃないの?

と自分に問うてます(まだ答え出てない)

ですので、今後も温かい目で見ていただけると嬉しいです。

普段の見た目では見えない部分を出していこうと思います。

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