ブログの壁

covalog

思い切って一歩踏み出すと、どんどん人生が好転しはじめたのを実感しているコヴァです。
もともと持ってたスキルが一気に開花しはじめて、ちょっとこわいです。

そんなに甘くなかったです。

10年くらいのブランクがあるとはいえ、8年もブログ書いてたし、そこらの人よりネタ多めの人生、知識の幅も量も人のそれよりも多いと自負はしていたんです。

最初こそ「好きなものいっぱいあるし、余裕かも・・・」と思いながら書き始めましたが・・・。

書き始めてみると、なかなかこれが厳しいです。

なんでもそうですが、そんなに甘くないです。

なによりも認知度が低いと読んでもらえません。

まぁ現時点で検索にも引っかからないので、読んでくれているのは知人・友人に限定されていると思います。

本来であれば、SEOやキーワード対策など行うべきところなのですが、自身の性格を考えると飽きてしまう前に「ブログを書く癖」を取り戻さなければ!という思いが強かったので、こうして毎日脈絡のない話を延々と書き綴っているわけであります。

目次の作り方がわからない・・・でもまぁ書けばいいか!で書いてます。

ネタ記事の内容が、ニッチすぎると引かれるんじゃないかなぁ、とか認知度不足でモチベーションの維持が大変だなぁ、とか毎日頭の中をぐるぐるしてるんですが「うるせぇ、黙って書け!!」ともう一人の自分に叱咤されつつ一生懸命書いています。

書きはじめさえすれば意外と筆が進むタイプなので、言い回しや比喩表現なんかは自然に降ってくることが多いです。

今のところクオリティ重視にするか、弾数重視にするかですごく迷うところではありますが、どちらにせよ「継続」がキモになるんだろうと考えています。

ブログで稼がれている方のお話を聞いても「10記事行かなくてやめちゃう人が多いよー」という話を良く聞きますし。

10記事を越えても、PVが伸びないから段々モチベーションの維持が困難になり、更新頻度が下がり、さらにPVも下がり・・・の負のスパイラルに突入する話も伺いました。

そう考えると、ブログってすごく奥が深い世界ですよね。

ブログの前のダイアリー世代から手を出していた者からすると「もうブログなんて流行らないのではないか。

そもそも今はYouTubeなどの動画メディアが主流だから…」って思っていましたが、自分の認識不足具合の低さが・・・

動画には動画の良さがあり、ブログにはブログの良さがありますね。

動画はシンプルにわかりやすさというアドバンテージがありつつ、視覚情報は理解度が群を抜いて高いという情報もあります。

聞きながら作業ができたりするのも大きなメリットですね。

一方ブログには何度も読み返したり自分のペースで読めるというメリットがあったりします。

検索性が高くて、データベース的な要素も大きいと思いますね。

まだまだブログでやれることはありますね。がんばります。

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