コヴァ、カプセルトイが大好き。

CAPSULE TOY-ガチャガチャのはなし-

こんにちわ、好きなものがたくさんあるコヴァです。
今日も好きなものを好きなだけ書くブログになりそうです。

カプセルトイってなんやねん

まぁ、そうですよね。でもちょっと考えてください。カプセル・トイです。

そう、ガチャガチャですね。(ガチャガチャ、ガシャポン、ガチャ、とすべて登録商標です)

初めて買ったのは家の裏にあったローソン。カプセルトイとはいいつつ、カプセルにすら入っていないむき出しのスーパーボール(20円)だった。

あのスーパーボールに始まり、40年を生きた今でも回し続けています。

自分の子供よりも早くガチャガチャコーナーに走り、ガチャガチャを見つけると子供が報告しにきてくれるほどに。

子どもたちがガチャガチャを卒業していく中、父はまだどっぷりハマり中です。

20円にはじまり、当時は楕円形の50円、通常カプセルの100円くらいしかなかったバリエーション。

いまや200円や300円は当たり前、400円、500円に1,000円、1,500円、2,000円とかなんやねん状態。

安いフィギュア顔負けの価格設定にタジタジ。

それでもどこかへ行くときは大量の100円玉を持ち、筐体を見つければ走り、ガチャガチャを持ち帰れるようにエコバッグを常備する健気さ。

いつしか買いたいだけ買える大人になり、気がつけば財布から1,000円札が飛んでいき、置き場に困るフィギュアと、家に残る大量のカプセルとブックレットたち。

何がそんなに魅力なのか

結局のところ、フィギュアが欲しくてはじめたのに「コンプリートしたい」熱が暴走し、1つの筐体の前で無心でハンドルを回す大人の姿は、なかなかに危険な香りを放っていたはず。

本当にそのフィギュアがほしいのか?本当にコンプリートしたいのか?

結局のところ「ハンドルを回して、何が出てくるかわからないドキドキ感」が欲しい。

これに付きます。欲しい物が出たときの「自分最強感」と、欲しいのが出ずとも次回せば出るんじゃないかという「自分特別感」。

・・・完全なる自己満足。

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