もうね、朝から大変ですよ。
こうも華麗にやらかすヤツがいるのかと思いました。
申し遅れました、コヴァです。
夏の終わりとはいえ、日差しも気温もまだまだ。
今朝の珍道中をブログにしようと思ったんですが、今月はとりあえず「好き」を突っ走ると決めたので、ぐっとガマンしてストック記事として書くことを決めました。
最近になって、日本でもサングラスを推奨する流れというか、小さなお子様にもその必要性がきちんと説かれはじめましたね。
小さい時はサングラスかけている=ガラが悪い、みたいに言われていました。
それが理由ではありませんが。
どっちかいうと、カッコつけたい年頃にデビューいたしました。
今考えると恐ろしいですが、原付バイクに乗りながら、夏場は虫が目や鼻、口に入ってくるからといってサングラスをかけてました・・・(夜用ではなく、ちょっと色の薄いサングラス)
まぁ、雑貨屋の入り口とかで1,000円とかで売ってるような安いやつでしたけどね。
安いサングラスから、機能性サングラスへ。
安いサングラス、ちょっと背伸びして中古のサングラス、そうこうしてるうちに、釣りにハマることになり、釣りを教えてくれた友人たちがみんなサングラスをかけてました。
そんなにまぶしいかな?と思っていましたが、なんとただのサングラスではなかったのです。
釣り用のは「偏光グラス」といい、特殊なレンズのために光を屈折して、ギラつきを抑えて、水中の様子が手に取るようにわかるスーパーアイテムでした。
晴天、曇天、水の色などさまざまな要因に応じてレンズカラーも変わりますし、奥が深すぎます。
ご想像の通り、ベーシックなものを一つ買い、良さに気づき、気が付いたら3つになってます。
そして、釣り用とファッション用は別物ということ。
そして得る称号。
偏光グラス、サングラスは、別物として集め始めます。
西に新作の偏光グラスがあると聞けば西へ。
東にかっこいいサングラスがあると聞けば東へ。
そうしているうちに、コヴァにとって最大級の賛辞(惨事ではなく)の言葉が贈られることになるのです。
『サングラス屋さんですか』
一定の品揃えを誇るものにだけかけられる名誉のある言葉。
それが『〇〇屋さんですか?』である。
一つや二つでは話になりません。
そして数があればいいというわけでもない。
お客様を納得させられるだけの品揃えとセンスがあって初めてかけられる言葉なのです。
本日のまとめ
・サングラスかけたらガラ悪いって言われるじゃない。
・人と目を合わせるの恥ずかしいからかけてます。
・お気に入りは調光レンズのモデルです。
九州旅行編はまたそのうちに更新するとして、まだまだ好きが止まらない。
それでは最後にこの曲を聴きながらお別れしましょう。
Van Halenで「Can’t stop lovin’ you」
デヴィッド・リー・ロスよりサミー・ヘイガーのほうが好きな話はまた別の機会に・・・
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