コヴァ、迷彩が好き。

covalog

明日から夏休み後半戦ということで、早朝の飛行機で九州に飛ぶ予定のコヴァです。

毎日毎日、好きなもんあって幸せやね。

最初の1週間は、シンプルに好きな「ジャンル」をメインに展開してきました。

まだまだジャンルはあるんですが、ちょっと味変で深掘り系を展開します。

本日は深掘り系第一弾「迷彩」です。

迷彩、つまりはカモフラージュです。

もう社会的認知をしっかり得ているので、いまさら説明も不要かと思いますが改めて。

迷彩とは、本来ハンター(猟師)が動物に、兵隊が敵に、それぞれバレにくいように周囲に溶け込むためのパターン(柄)のことです。

ですので、基本的には上下の服、帽子、靴、など身に着けるものが基本です。

ファッションアイテムとして取り入れられてからは、スマホケースや名刺入れなんかでも迷彩柄ありますよね。

どこに隠れんねん!と突っ込みたくなりますが、あくまでも柄として使用されています。

迷彩が好きってどういうこと?

コヴァが初めて迷彩を手にしたのは、高校1年生の16歳のころ。

アメカジ全盛期で、Tシャツやネルシャツに古着のリーバイス501にコンバース、みたいなアメカジ優等生がそこら中にいました。

最初でこそアメカジも楽しかったですが、他人と同じということが極端に苦手なコヴァは、その裏で流行りかけていたスケータースタイルに移行しかけます。

スケーターファッションは、ダボっとしたカーゴパンツなんかが多く、アメカジよりもさらに緩い印象でした。

はい、カーゴパンツが出てきました。

6Pパンツやミリタリーパンツ(軍パン)なんていう表現もありますね。

太もも横にポケットが付いた軍などで採用されているズボンのことです。

16歳の時に、東京はアメ横のミリタリー放出品の聖地、中田商店さんの通販で買ったスカイカモフラージュのカーゴパンツ(よくよく考えたらスカイカモフラージュってなんやねん、空やないか)が初めての迷彩でした。

当時はあまり迷彩を取り入れているブランドもなく、よくバカにされたのを覚えています。

その後、ファッションアイテムとして取り入れられたあたりからは、みなさんもご存知かと。

迷彩、迷彩って一言で言うけど・・・

一番、有名なのは「ウッドランドカモ」と呼ばれる迷彩じゃないでしょうか。

ウッドランドも奥が深いので、白が多いもの、黒が多いもの、青、赤、橙、紫などいろんなウッドランドがありますね。

次に有名なのは「タイガーカモ」でしょうか。

ブラックタイガー(レスラーじゃないよ)、デザートタイガーなど亜種もあります。

尖ったパターンがハードボイルド感強めでコヴァも大好きです。

そして「デザートカモ」。こちらは大きく2種に分けられ、湾岸戦争で一躍有名になった旧型の「チョコチップデザートカモ」と、もう一つはコーヒーの染みという意味の「コーヒーステインカモ」もあります。

アメカジ世代的には、チョコチップなんですが、コーヒーステインもシンプルながらかっこいいんですよね。

はい、来ました。

コヴァが大大大好きな迷彩「ダックハンターカモ」。

文字通り、ダックをハントするときのカモ(迷彩)です。パターンが独特で、とてもポップな柄に見えます。

基本的にはデザートっぽい配色(ベージュベース)ですが、グリーンダックやオレンジダックもあります。

もう一つ、大大大好きな迷彩「リアルツリーカモ」。

こちらもパターンいろいろあって、好きなリアルツリー、そこまでのリアルツリーとありますが、あまり多く出回ってないので、ほとんどのアイテムが高額です。

迷彩なんか着て何から隠れるの?

むしろ、前へ前へ出ていくタイプなんですが、迷彩が好きすぎてたまりません。

キャップ、バックパック、スニーカー、ポーチ、などなどあらゆるアイテムで迷彩もの持ってます。

ざっくり数えましたけど、迷彩のアイテム50個を超えてました・・・ヤバイな・・・

もし、いいリアルツリーを見つけたときは、教えていただけると幸いです。

本日のまとめ

・迷彩には無限の可能性がある。
・空では迷彩は意味がない。
・ダックハンターとリアルツリーが大好き。

明日から九州遠征です。

ちゃんとブログ更新します!

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