楽しい日々は一瞬。帰り際になるとどんどん切なくなるのはどこへ行くときも一緒。
あ、さみしがりのコヴァです。
出会いはパチもん。
アクセサリーに目覚めたのは高校生の頃。
バイトしてたピザ屋の先輩が付けてた某有名ブランドのパチもんを見たことがキッカケでした。
こう考えると大体の好きなものは、10代に好きになったものばかりだなぁ。
当時はパチもんがダメとかいう意識もなく、同じデザインなら安い方がいい(→よくない)とか思ってたころ。
ただ、やはり人と同じものを付けることに抵抗があったので、人と違うものを探しはじめて、めっちゃシンプルなアクセサリーに行き着いた。
当時とは付ける指が変わったけど、買ってから25年間ずっと毎日付けてるリング。
あらゆる素材に手を出し、最終的には自分で作るところまで行ってしまったアクセサリー。
20歳のとき、2,000円で買ったリング。これをずっと着けてます。
シルバーを越えて。
いろんなブランドや、友人の作、ノーブランド、といろんなシルバーリングを集め、10年ほど前に偶然見つけたブラスのリング。
ブラスは真鍮(しんちゅう)で、最初は金と間違うくらいの輝きを放ち、時間が経つとだんだん酸化してきて色がくすんでいきます。
このくすんでいく過程が好きで、ブラスのリングやバングルを集め始めてます。
今日は、新幹線の中で更新してるので、時間見つけてリライトだな…
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